この前、技術が満載のまちの伝統工芸をみんなで学んだよ!
「技術満載!まちの伝統工芸ってどういうこと?」って?
それはね、瑞穂町の伝統工芸品「村山大島紬」を、伝統工芸士さんに学ぶってことだよ。
その技術たるや、一筋縄ではいかなすぎる行程を経て完成する、
ものすごく緻密なものなんだ。
それをこの夏、
瑞穂町の郷土資料館さんが「村山大島紬伝承会」の伝統工芸士さんに教わる講座として
開催しているのが「みずほはたおり探検隊」だよ。
今回は全部で14人。子供たちもたくさん参加してとても賑やかになりました。
ぼくは、そのお手伝いさんをしたんだよ。
ぼくは、そのお手伝いさんをしたんだよ。
織物の講座はお写真撮るのを忘れちゃったから、染物のお写真でお話しするね。
今回は「藍染め」の「絞り染め」をしました。
染色のカッコイイ伝統工芸士さんが、丁寧に教えてくれました。
このバケツに入ってるのが藍。
これに、水で濡らした衣服や布を、ドボン!綺麗に染まるように、広げたり、空気に当てたりします。ほら、みんな初めてだったのにとても綺麗に染まってるでしょう?
みんな笑顔だったよ!
今度はどんな作品が生まれるかな?
12月には郷土資料館で作品展をするんだってさ!これからまた、とっても楽しみだね。
そして、今回の探検隊は、
郷土資料館のスタッフさんと伝統工芸士さんが事前準備をたくさんしてくれて
実現することができました。
こんなふうにぼくらが手軽に体験できるのは、本当はとっても貴重な機会なんです。
改めて、「体験させてくれてどうもありがとうございます」です。
「村山大島紬」本当に奥が深すぎて、制作行程が最高に複雑なので
ぼくたちは全部は体験できないのだけれど、
こういう伝統工芸の歴史が瑞穂にもあったことを知ると、
ますます瑞穂が面白く感じちゃいますね。
Click! →【みずほの森とは?】 【森の主「コトリ」とは?】 ←Click!
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
コトリのほんとのお仕事はこちら→http://sites.google.com/site/welcomecotori/
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
0 件のコメント:
コメントを投稿