こんにちは！東京の田舎・瑞穂周辺を飛び回るコトリです。
「水・緑と観光を繋ぐ回廊計画」説明会 http://www.town.mizuho.tokyo.jp/osirase/11november/kairou.html
画像は瑞穂町HPよりお借りしました
11/22、町が行なった「水・緑と観光を繋ぐ回廊計画」の説明会に参加してみたよ！
「回廊計画って、以前ちょっと話題になったけれど、今一体どうなってるの？」
…その答えをばっちりと聞くことができる説明会だったんだ。
10年の月日と29億円をかけて瑞穂町の未来の”つながり”の基礎をつくっていくこの事業。
つまり、「瑞穂に点在しているさまざまな魅力をたくさんの人に知ってもらい、
再発見してもらい、そして愛してもらおう！
そしてそれを、行政だけでなく町民や事業者が”恊働”することで実現させていきましょう！」
…ということなんだ。え？ちょっと解釈が乱暴すぎだって？ごめんごめん。
詳しくはここのリンクを見てみてね。
→http://www.town.mizuho.tokyo.jp/kairou/kairou.html
でもこれって、自分や家族の未来にも大いに関わってくるから大事なことだよね？
今は、町が大きな真っ白のキャンバスとたくさんの絵の具を用意してくれているんだよ。
夢があるよね！
だから、町と手を取り合って、それらを使って実際に町民や事業者などが
「テーマに沿って、どんな絵を描くか」
「誰と描くか」
「どう得意分野を分担していくか」
…なんかを数年かけて考えて、実践＆検証して、
新しいこれからの瑞穂をつくっていくことになりそうなんだよ。
町民としては、
瑞穂の新しい魅力を楽しめたり、いつも歩いている道が安全に整備されたり、
遊ぶ場所が増えたり、より”誇れる町”をつくっていける…という可能性を秘めてると思う。
事業者としては、
業種によっては直接事業に関わりながら町を良くしていったりもできそうだし、
また直接ではなくってもこの事業があることで来訪者が増えることで
お客さんや仕事が増えたりするかもしれないよね。
また、そういう”仕事のチャンス”は考えようによってはたくさん見つけられるはず。
だったら、ズバリ今から情報収集しておいた方がきっと良いよね！
また、それらを町に全ておんぶにだっこではなくって、
さまざまな立場の人が集まり、意見を交換し合って決めていくの。
それが、町が提唱している「恊働」ってことかもね。
そうすることで、自らの手でより血の通った魅力ある町に変えていくことができるよね。
自分の想いや意見も組み込んだ街がたくさんの人たちとつくっていけるのかも…
そう感じられる説明会だったよ。
どう？興味が出てきてくれたら嬉しいな。
巡回説明会はまだあと3回あるよー！
11/27（水）：長岡コミュニティセンター
11/28（木）：元狭山コミュニティセンター
11/29（金）：武蔵野コミュニティセンター
全日19:30〜21:00ごろまで（受付は19:00〜）
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