2012年12月26日水曜日

【東京】歴史を繋ぐ、お茶屋さん!





  

こんにちは!東京の田舎・瑞穂周辺を飛び回るコトリです。
歴史を繋ぐお茶屋さんのロゴマークができたよ!




東京狭山茶手もみ保存会さん http://www.geocities.jp/temomihozonkai/

「歴史を繋ぐお茶屋さんてって何?」って?
それはね、東京でお茶を手もみしてつくる東京狭山茶手もみ保存会さんのことさ!
今はほとんどが機械で製造しているお茶だけれど、もともとはこんなふうに手でもんでつくるんだよ。
この歴史を残していこうと、東京の一部のお茶屋さんが数年前に立ち上がったってわけさ!


手もみでお茶をつくれるお茶屋さんはもちろん日本中にもたくさんいるんだよ。
でも東京のお茶屋さんていうのは、人数も少なめ、小規模・家族経営…と、ちょっと特殊。
でも実はお茶の栽培から加工製造から販売まで一貫してやっているってすごいことなんだよね。
そんな東京の狭山茶の歴史と文化を残そうってわけさ。


この手もみの技術で、日本一になったこともあるんだよ!すごいでしょ!


実は、「ロゴをつくろう!」って始めたのは、なんと2年前なんだ!
たーっくさんたくさん、お茶のことや、
手もみ保存会の皆さんの想いや深いお茶への愛も教えてもらいました。
最初は全然違うロゴだったんだよっ
何度も何度も話し合いながら、やっと皆さんのご意見や希望をカタチにできました。
感激もひとしお!

東京狭山茶手もみ保存会の皆さん、
ロゴを色んなところで使って、
手もみの文化、お茶の歴史と魅力をたくさんの人々にいーっぱい伝えてくださいね!

「急須でいれて、湯呑みに入れて飲む緑茶は、会話の潤滑油」。
お茶屋さんは言いました。
ぼくはこの二年間、それを体感してきました。
この文化が、またぼくたちの生活に戻ってくるといいな。
そんなことを想いながら、このロゴマークが飛び立つのを祈るばかりです。









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