2014年1月29日水曜日

【瑞穂町】被災地のお話を聞くことができたよ





こんにちは!東京の田舎・瑞穂周辺を飛び回るコトリです。
この前「南相馬市は、いま…」という講演を聞きに行ってきたよ!


瑞穂町男女共同参画推進事業講演会 http://www.town.mizuho.tokyo.jp/osirase/1january/kouenkai.pdf

「どんな話だったの?って?
お話してくださったのは、被災地に通う3名の方々だよ。
足を踏み入れているからこそわかること、感じること、行動する意味や想い…
そんなことをお話してくだっさったんだよ。


こういう講演を企画した方々がいて、どんな講演だったかを知ってほしくて、
ブログに掲載させていただきました(許可をくださってありがとうございます)。
言葉は少ないけれど、感じ取っていただけたらいいなと思います。


この男女共同参画の講演会は年1回行なっていています。
定員は50名だったのだけれど、今年はなんと78名が聞きに来たんだって。
この数は歴代最多数だったって。




瑞穂から届けた大きなユリだよ。


休憩のとき、南相馬市のおばあさんがつくっていたおまんじゅうを、
瑞穂のボランティアサークルの代表さんが再現してみんなに配っていました。
本当に美味しかった!



「現地の様子を知ってほしい」
「被災地の話を聞いてほしい」
「現地へ行けなくても、支援する方法はたくさんある」
「直接支援している人を支援するのもひとつ」
「忘れないこと。思い続けること。」
「国や都の方針を見続けていくこと」
「関心を繋げること」

3人の皆さんの講演は、そんな言葉で締めくくられました。
心にズシンと響きました。
少し途絶えてしまっていた気持ちを、行動に移します。
講演者のみなさん、大切なお話を本当にありがとうございました。





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